少しずつ ― 2024/02/07 21:52
やりきれないんですが。辛いんですが。
小学館は「派遣社員あすみの家計簿」を出している出版社です。
わたしの担当者さんは、優秀で人柄のいい、信頼できる方です。協力していろんな人の取材をこなしてきました。
森若さんが売れたときにあちこちから、森若さんみたいな話をというオファーを受けたんですが、小学館の担当さんは、森若さんとは違うものをと言ってくださったんですよ。
やめること、否定することはいつでもできる。
わたしは自分の意見を表明することが苦手です。でも小説なら書ける。書くことでどうにかするしかないのだろうと思い始めています。
それなりにしたたかになったつもりだったのに、どうにも脆くていけないです。
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