辛いことは書きたくない2024/03/08 18:16

訃報が続くな。辛い。
ひとまずガシガシと歩いてきました。

敵を見つければいいんだろうけど、そういう立ち直り方はしない。
映画を観て、本を読んで、何かを書く。

私はアンガーコントロールが下手だと思う。
怒りを堪えられないのでなく、うまく怒ったり泣いたりできない。
人と感動するポイントがずれているような気がする。
作家なのでずれているのはいいんだが、奥底で飼っている感情が怖いんだよ。

2024/03/05 10:12

変な夢を見てしまった。
まだ復調していないな。
ついついXにいっぱい書いてしまったんだが、しばらく控えようと思います。
Xは良い人、楽しい人、勉強になる記事が多い。でもそればかりではない、と思いながら何かするのが緊張する。

ご冥福をお祈りします。2024/03/04 09:50

お世話になった方のご葬儀がありました。
Mさん、明るくて愛すべき人でした。好きでした。
最後にお話したのは数年前、私が彼の編集する雑誌にエッセイを寄稿したときで、電話で、これはいい文章だととても褒めてくださいました。
「水を飲むように本を読む」というエッセイです。

直接、ご一緒に仕事をしたことはなかったのですが、励みになりました。
Mさん、ありがとうございました。
見てくれることを信じて書いておきます。

マクベス2024/03/03 17:34

久しぶりに舞台を見てきました。
マクベスは蜷川マクベスで市村正親のを観て以来です。
ノゾエ征爾は初めての演出家さんで、慣れなくて退屈するところもあった。3人の魔女に焦点が当たっているのね。
どうしてもシェイクスピアといえば蜷川幸雄をベースにしてしまう。
内田健司がとても良かった。若いマクベスが新鮮。

前向きになってきました2024/02/29 22:15

本当に動けるかなあ、とおっかなびっくりですが、ゆるゆるとやれそうです。

この数ヶ月では芦原妃名子先生のことが一番のショックだったんだけど、改めて思うと、虚言にとても傷ついていたと思います。
いったん飲み込んだものの、ネットでは芦原先生の事件と並んだ加害者側として書かれる。
そのことがね、どうにもキツかった。
おまえが殺した側だろうと言われているようで。
おそらく編集者たちはもっとでしょう。
自分も気をつけなくてはと思いました。

いつかこのあたり、小説で書こうと思います。同人誌になるだろうけど。今回もあてのない小説を書いていました。
Xはちょっと怖いですね。むき出し、吹きっさらしな感じです。
それでもついつい見てしまうんだけれども。
なんとか嫌な気持ちを封じ込めて、切り替えるべく頑張ります。