重版出来 ― 2016/06/21 14:27
知らせを受けたとき、じゅじゅじゅ重版!?って感じだった。
ならなかったらならなかったで……いやよくないよ!どうするんだよ私、みたいな。
引き継いだときは手書き、手計算だったので、一円単位で合わなくて半泣きになってましたが、
自分でエクセルで入力フォーム作って、そのあとは楽でした。
今もあのエクセル使われていたりして。
当時の経理部の人にはお世話になりました。
これからも頑張ります。もちろん少女小説も書きますよ。ヴィクロテ愛しています。
「クリムゾン・パーク」 ― 2016/06/22 21:53
ヴィクトリア朝末期、怪しい姉弟とともに、「紅の丘」の朽ちた城閉じ込められる少女。
弟は発明家で、掘削機で土を掘ってる。
好きすぎる。何もかもすごく綺麗。特に色が。
前半のアメリカの部分は太陽のゴールド、
後半のお城の部分は闇のブラック、
そして、ふたつをつなぐのが赤。
だそうです。
パンズ・ラビリンスのときはそんなふうに思わなかったんだけど、デルトロ監督の映画は好きです。
途中で、主人公に恋する医者が、パシフィック・リムのローリーであることに気づいて、
ああここにイエーガーがあれば!
ってついつい思ってしまうのが邪魔でした。
重版出来その2 ― 2016/06/30 17:40
宣伝材料ちらしが来ました。
このほかに、本の間にはさむのもあります。
森若さんありがとう~これからも頑張ろうね~と、想像の中でワシワシしていやがられています。
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