見本誌が来たので ― 2010/10/25 21:05
あきさんのイラストが、これまでにない密着度ですばらしいのですよ。
帯をとってみると、「あなた、人がいるから」と実は若奥様が旦那様の手を向こうに押しやっている、という二段落ちつき。
蜷川幸雄氏の「じゃじゃ馬ならし」を観てきました。 ― 2010/10/27 21:54
新たに見ると、こんなんだったっけ?って思ったりします。
終わったときに、頭に?が軽く浮かぶのがシェイクスピアのいいところ。
山本裕典さんがまんま王子様。でも筧さんが最高で、全部もってかれてました。
すごく変で気持ちよさそうなのです。こういうのにはかないません。
今日は調子のいい日だったのかも。
あの、脇から通して胸で結び、片方の肩で着るマント、なんていうんだろう……。
ばさばさひらひらがたまりませんでした。
恋のドレスと湖の恋人 ― 2010/10/29 21:01
今回はラブラブです。シャーリーがいると、放っておいても話が動くので楽です。
発売に合わせてブログを公開することにしました。
公開っていっても、設定を変えるだけなので、検索エンジンにどうひっかかるかはわからないのですが。
なんかこう、いろいろ載せたり、リンクさせたりしたほうがいいのかなあ……と思いつつ、
ぼちぼちと行きたいと思います。
ああそうだ。
新刊補足。いや蛇足。
最初のあたりで、クリスが起きて、シャーリーのためにまずやったことが、衣類にアイロンをかけることなんですが。
去年、イギリスに行ったときのプチビックリのうちひとつが、どんなホテルでもプレス機があることでした。
日本のビジネスホテルに、浴衣やドライヤーがあるような感じで。
イギリス人はズボンの折り目にこだわるというのは本当だったのね、と納得しました。
ちなみに私、ウエールズの円卓跡で、泥の中を転び、ホテルでズボンを洗ってバスルームに干して、次の日履いたんですが。
プレス機あるの忘れてました。使えばよかったー。後悔です(転んだことを後悔しろ)。
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