マクベス ― 2024/03/03 17:34

マクベスは蜷川マクベスで市村正親のを観て以来です。
ノゾエ征爾は初めての演出家さんで、慣れなくて退屈するところもあった。3人の魔女に焦点が当たっているのね。
どうしてもシェイクスピアといえば蜷川幸雄をベースにしてしまう。
内田健司がとても良かった。若いマクベスが新鮮。
「未踏の蒼穹」 ― 2024/02/07 21:44
3日かかったことになるけど、これでも最近では早いほう。
集中力落ちていますが、慣れてるからスルスル行ける。スタメン小説家は読めるうちにたくさん作っておくものです。
次はやっと! 今度こそ! 「三体」にチャレンジしたいと思います。
「燃えよ剣」 ― 2021/11/17 21:15

圧巻の迫力でした。
池田屋も芹沢鴨も、テレビだとどうしても綺麗になるけど、剣による大量殺戮だよね。あらためてわかります。
何より俳優がとてもよかった。
岡田准一、素晴らしかった。
芸人が下手すぎてイメージ壊していたら嫌だなあと思ったけど、そんなこともなく。むしろアクセントになっていました。
気分としてはもっといろんな物語をインプットしたいんだけど、そうも言っていられないのが残念です。
落ち着いたら旅行に行きたいなあ。
スルース ― 2021/01/28 21:24

約一年ぶりに舞台を観に行ってきました。
映画が好きだったのですが、舞台も良かったです。
というより、元が舞台の戯曲なんですね。
吉田鋼太郎と柿澤勇人。密室の会話劇。
ちなみにこのパンフレットがとても良かった。最初の数ページがスーツを着たふたりの写真集みたいになってて格好いい。
サイズもA5で読みやすいです。
仕事は一山を越えたのですが、細かいことがまだ残っています。
ちょっと本を読んだり映画を見たりしたい。
他にも書くべきことがいくつかあります。
最近は告知というより記録として書いているような気がする。
「存在の耐えられない軽さ」 ― 2020/09/06 14:18
読みたかったけど今の私に読めるか?と躊躇してカートに入れっぱなしになっていた小説が届いた。
これ好きって小説は冒頭から、ああ私はこれ好きだなと思う。
地の文で小説家の文章と思想に酔う、というのはとても気持ち良い。
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