日傘ランニング ― 2016/07/21 20:47
あとから気づいて、泡くって食べたところに戻ったら、忘れ物として保管されてました。
これで二度目?三度目?
わたしは日傘置き忘れる確率がすごく多いんだけど、これは全部戻ってくるので、
この日傘ってもしかしてラッキーアイテムなのでは?と思うようになっています。
仕事は中間地点です。
このくらいと思って書いていたら、目算よりも長くて青くなる。
最近、小説書くのって長距離走だなあと思います。
特に長編は、いまどのへん?って考えながら、コツコツと書くものだなと。
これまではどっちかといえば勢いで書いてきて、「起承転結」よりも「序破急」のが好きだった。
「序破急」ってのは、雑誌コバルトの短編小説講座で、三浦しをん先生が言っていた言葉で、
それを読んで、「あ、私の書きかたこれか」って思った。
考えすぎるのもよくないんだよね。
ラッキー日傘もってコツコツ走ります。
日傘話ついでに ― 2016/07/21 21:18
この日傘、電車の中に忘れたときがあったんですよね。
そのとき私は普通電車から降りて、急行に乗り換えようと思ってホームに出たんだけど、
電車待ってたらうしろから、OL風の女の子が、「これ忘れましたよね?」って持ってきてくれたんです。
「あ!私のです、ありがとうございます!」「いえいえ」って感じで女の子は普通電車に戻って行った。
その子は、自分は乗り換えがあったわけでもないのに、わざわざ電車降りて、私を追いかけてくれたんです。暑い中。
いい子だ……。
地味に感動しましたよ。
日本の女の子はいい子だ。
いや、男の子もいい子です。私、電車の中でピアス落として、大学生風の男の子に一緒に探してもらったことがあります。
電車で何をやっているんだ私は。って話でもありますが。
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