メリークリスマス ― 2011/12/24 15:34

写真は銀座です。
せっかくなので、これぞ銀座!って写真をとろうかと思ったけど、よくわからなかった。
自分用に買ったのはこれです。

巻尺。
カバーは合皮です。ちょっとアンティークっぽくてかわいい。
なんか好きというか、偏愛してしまう小物というのがいくつかあります。
巻尺はそのうちのひとつ。
計るという作業が好きなんですよね。
ときどき突発的になにか計りたくなります。ふくらはぎとか。
こういう買いものは楽しいんだけど、数年後にキップルになってしまうと悲しいので、やめようと思っているんですが。
イブなのでいいことにします。
コメント
_ 天海 ― 2011/12/25 17:00
_ 祐子 ― 2011/12/26 10:53
ていねいなコメントありがとうございます。
えーと、公開でいいのかな。非公開希望なら教えてください。
ソードソウルからというと、長いですね。小学校からでしょうか。ありがとうございます。
私はデビューするまで長編を書いたことがなかったので、当時は四苦八苦していた覚えがあります。
短編だと、カフェの窓から眺めて観察するような感覚で話を作れるのですが、長編だと家族みたいに一緒に住んでみないとダメなようで、ほりさげようと思うほど欠点が目についてしまうようです。
強い弱いというのは、性格というより、見せ方だと思います。
強すぎる男は恋愛向きじゃないのですよ、たぶん。
作者的にはシャーリー以上のかっこいい男はいないと信じて書いてます。
クリスは弱いというか、嫌なことがあると逃げちゃうキャラだったのですが、シャーリーのおかげで強くなれました。
最近になって、ソフィアさんとアルフさんで、普通の守る男と守られる女がやっと書けたような気がしてます。
キャラクターや文章、書き方全般にわたって、いまだに手さぐりですが、喜んでいただけると嬉しいです。
小説に正解はなくて、客観的な到達点もなくて、みんな違うから面白いと思うので、お互いがんばっていきましょうね。
ズーマーもいつか公にできたらいいのですが。ちなみにこれ、ヘタレのフラれ男が主人公です。
本編の最後までまだ一冊ありますので、楽しみにしていてくださいね。
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このNNだと、よく『てんかい』さんに間違えられています。
誰だよてんかいさんて・・・(笑) 正しくは『あまみ』ですが関係ないですね;;
青木先生の作品はソードソウル第一巻から読ませて頂いています。
後にぼくのズーマーがあることに気づいて、時期的にもう読めないじゃないか!と激しく落ち込んでいました。
もう8年もおっかけているのだなあと。年月は早いものです。
いや、まだ未熟なティーンエイジャーなのですが。
遅くなりましたが、VRTの完結、おめでとうございます!
最後はやっぱりパメラさんの番で、彼女の幸せな笑顔が見ることができて本当によかったです。
VRTは読者に、ほんの少しの勇気と成長の大切さ、変わることを恐れても前に進むことの強さを見せて教えてくてる小説だと感じました。
私は夢は叶うのだ、ということを教えられました。
物語はここで終止符だけれども、この後も彼らの人生は続いていくのでしょう。
時々、自分の頭の宝箱から引っ張り出してきて、そっと考えてみたいと思います。
この物語を生み出してくださった先生に感謝感謝!
本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
先生は、強い女性と、以外に女々しい?男性を書くのが巧い方だなあと、VRTを読みはじめた時に思いました。この特徴で物語を書いてみると、これがかなり難しいのです。
VRTで例を作ると、クリスは弱い女の子に見えるけど、自分で決断して運命や人生を切り開いていく力を、成長しながら身に付けていきますよね。
逆にシャーロックは身分差の恋に思いのほか戸惑って、彼女にやっとのことで歩み寄ることができたという、とても遅い成長の仕方をした人物だと思います。
青木先生の書かれるお話は、登場人物たちの微細な心の揺れ動きを巧く捉え、描き出す、とてもきらきらとして美しい色ガラス玉のようです。
お話が紡がれるたびに、一本の瓶に、様々な色のガラス玉が一個ずつ、カランカランと音を立てて、入れられていくような。
完結した今は、色とりどりのカラス玉が詰まった瓶になったのではないかと思います。
趣味程度にですが、物語の執筆を嗜んでいる私にとっても、VRTから学び取れたことは本当に多く、私の感受性を更に豊かなものにすることがでしました。
物事の視野が広がって、世界が鮮やかになったきがします。
なんだかまとまりのないコメントになってしまいました;
文章力がない証拠ですね。
これからも体調に気をつけて、執筆をがんばってください!
次回作も楽しみにさせていただきます。
長いコメント失礼しました。