「宝石箱のひみつの鍵」 ― 2012/06/30 20:22
ヴィクトリアン・ローズ・テーラー
宝石箱のひみつの鍵
みんな仲良しの表紙です。
完結したあとの短編集です。シリーズ２８冊目になります。
短編が３本、あきさんの漫画が一本。
小説の短編の３本目はヴィクロテでなく、以前、雑誌で掲載したものです。
あき先生の漫画は加筆してありますので、そのへんもお楽しみです。
各タイトル。
「一年目の宝石箱」
「灰と青のマズルカ」
「鏡の家の恋人」
「恋のドレスと湖の王子様」
書きおろしは、優先順で迷う暇はなかったのですが、並べるといろんな思い入れがあります。
時間があればもう一本、アントニーのシリアスな話を書きたかったかな。
本日発売です。よろしくお願いします。
宝石箱のひみつの鍵
みんな仲良しの表紙です。
完結したあとの短編集です。シリーズ２８冊目になります。
短編が３本、あきさんの漫画が一本。
小説の短編の３本目はヴィクロテでなく、以前、雑誌で掲載したものです。
あき先生の漫画は加筆してありますので、そのへんもお楽しみです。
各タイトル。
「一年目の宝石箱」
「灰と青のマズルカ」
「鏡の家の恋人」
「恋のドレスと湖の王子様」
書きおろしは、優先順で迷う暇はなかったのですが、並べるといろんな思い入れがあります。
時間があればもう一本、アントニーのシリアスな話を書きたかったかな。
本日発売です。よろしくお願いします。
コメント
_ のん ― 2012/07/03 19:51
_ 祐子 ― 2012/07/04 09:35
のんさん、こんにちは～。
誤字脱字ですね；ほんと申し訳ないです。
気を抜くとどこかから現れるという……。今後気をつけますね。
誤字脱字ですね；ほんと申し訳ないです。
気を抜くとどこかから現れるという……。今後気をつけますね。
_ かのん ― 2012/07/06 23:26
青木先生、こんにちわ！
私もさっそく短編集を拝読しました～。
ヴィクロテの直接の番外2編は、どちらもとても楽しませていただきましたが、
特に、個人的にとっても気になっていた、アディルとジャレッドの話が読めて、かなりすっきりした気分です。（笑）
本編で、もしかしてそうかな・・・と思ったものの、こちらも前途多難な組み合わせだなあと思っていたので、シャーリーとクリスとは違う形でも、ちゃんと決着がついて良かったです。
でも、王子様もアディルが選んだ人だけあって、ちゃんとアディルを幸せにしてくれそうな感じですね。
アディルの決断もまた、クリスの決断と同じように素敵だと思いました。
どちらも素敵な英国淑女ですね。
もちろん、シャーリーとクリスの新婚生活は、いわずもがな。
ほっこりと幸せな気分になれました♪やっぱりシャーリーは妻に勝てないし（笑）
長いシリーズですが、本当に追いかけてきて良かったと思います。
これからも先生の小説を楽しみにしています。
私もさっそく短編集を拝読しました～。
ヴィクロテの直接の番外2編は、どちらもとても楽しませていただきましたが、
特に、個人的にとっても気になっていた、アディルとジャレッドの話が読めて、かなりすっきりした気分です。（笑）
本編で、もしかしてそうかな・・・と思ったものの、こちらも前途多難な組み合わせだなあと思っていたので、シャーリーとクリスとは違う形でも、ちゃんと決着がついて良かったです。
でも、王子様もアディルが選んだ人だけあって、ちゃんとアディルを幸せにしてくれそうな感じですね。
アディルの決断もまた、クリスの決断と同じように素敵だと思いました。
どちらも素敵な英国淑女ですね。
もちろん、シャーリーとクリスの新婚生活は、いわずもがな。
ほっこりと幸せな気分になれました♪やっぱりシャーリーは妻に勝てないし（笑）
長いシリーズですが、本当に追いかけてきて良かったと思います。
これからも先生の小説を楽しみにしています。
_ 幽霊少女 ― 2012/07/07 03:06
「宝石箱のひみつの鍵」遅ればせながら読了しました。
お気に入りキャラであるコーネリアのあいかわらずっぷりと、ジャレッドとアイリス、気になっていた二人のその後が見れてとても嬉しかったです。
それ以上に、「灰と青のマズルカ」は、新たな伏線がびくろてミルカと2作品に渡って多過ぎで読んでいてニヤニヤものでした。
私が感じただけでも
・ジャレッドとミルカの関係、ブログで以前発表がありましたが、ついに作品内でも！？
・ブリジットの手紙の相手はクラウド？スティーヴンの尊敬する人がクラウドかつ2代離れた親戚とのことでしたが、もしかしてクラウドとブリジットの子孫！？
・オシアン・ウォーレンの子孫がミルカに出てきたオシアン？姓からしてマーロンも今後、家系図に関わってくる？
・マクラウド斡旋所って、実はソーンダイク事務所の未来の姿だったり？
等々、疑問が湧いて来てとまりませんでした。
びくろて、ミルカ共に完結しているとの事ですので、番外編や短編というのも難しいのかもしれませんが、いつかこの辺りを埋めるお話が拝読出来るなら読者として幸いです。
以上、稚拙な乱文で失礼しました。
お気に入りキャラであるコーネリアのあいかわらずっぷりと、ジャレッドとアイリス、気になっていた二人のその後が見れてとても嬉しかったです。
それ以上に、「灰と青のマズルカ」は、新たな伏線がびくろてミルカと2作品に渡って多過ぎで読んでいてニヤニヤものでした。
私が感じただけでも
・ジャレッドとミルカの関係、ブログで以前発表がありましたが、ついに作品内でも！？
・ブリジットの手紙の相手はクラウド？スティーヴンの尊敬する人がクラウドかつ2代離れた親戚とのことでしたが、もしかしてクラウドとブリジットの子孫！？
・オシアン・ウォーレンの子孫がミルカに出てきたオシアン？姓からしてマーロンも今後、家系図に関わってくる？
・マクラウド斡旋所って、実はソーンダイク事務所の未来の姿だったり？
等々、疑問が湧いて来てとまりませんでした。
びくろて、ミルカ共に完結しているとの事ですので、番外編や短編というのも難しいのかもしれませんが、いつかこの辺りを埋めるお話が拝読出来るなら読者として幸いです。
以上、稚拙な乱文で失礼しました。
_ 祐子 ― 2012/07/10 10:53
かのんさん、こんにちは～。
アディルジャレッドはかなり駆け足で、わかるかな？と思っていたので嬉しいです。
もう、あれだけで3冊くらいできそうな感じだったんですけどね、最初は！
ユークリッドはああみえて食えない王子様で、私はお気に入りです。ジャレッドと気が合うので、今後、友情に近いものも育つはずです。彼はシャーリーと違って嫉妬深くないので。
アディル、ジャレッド、アイリスは三人とも孤独でアンバランスな性格なので、この話でいいか心配で、担当さんに何回も確認しましたが、担当さんが大丈夫と言ってくれたので、思いきって出しました。
今後もよろしくお願いします。
幽霊少女さん、こんにちは～。
コーネリアとパメラはさらりと触れただけでしたが、それぞれ仲良くやってると思っていただければと思います。
ビアードは2年目なので、シャーリーより余裕です。
マクラウド事務所はソーンダイク事務所の将来の姿というのはあたりです。マーロンまたは彼の子がジャレッドのあとを継ぐ形になるわけですね。オシアンは将来、美人になりますよ。
このあたり、知らなくても読めるとは思いますが、そのうち、ミルカの前段階の話を書ければと思います。
クラウドさんは、あれで融通きかないからなあ……。クリスがブリジットのドレスを作ったら一発なので、そこまでいきつくかどうかだと思います。
メールで感想くださった方も、ありがとうございました。
ヴィクロテは今後、また文庫になるかもしれません。
としても来年以降の話で、未定ですが。
いろいろ書きたい気分だけはあるのですが、心が定まっていない感じなので、あやふやで申し訳ないです。
これからも頑張ります。応援よろしくお願いします。
アディルジャレッドはかなり駆け足で、わかるかな？と思っていたので嬉しいです。
もう、あれだけで3冊くらいできそうな感じだったんですけどね、最初は！
ユークリッドはああみえて食えない王子様で、私はお気に入りです。ジャレッドと気が合うので、今後、友情に近いものも育つはずです。彼はシャーリーと違って嫉妬深くないので。
アディル、ジャレッド、アイリスは三人とも孤独でアンバランスな性格なので、この話でいいか心配で、担当さんに何回も確認しましたが、担当さんが大丈夫と言ってくれたので、思いきって出しました。
今後もよろしくお願いします。
幽霊少女さん、こんにちは～。
コーネリアとパメラはさらりと触れただけでしたが、それぞれ仲良くやってると思っていただければと思います。
ビアードは2年目なので、シャーリーより余裕です。
マクラウド事務所はソーンダイク事務所の将来の姿というのはあたりです。マーロンまたは彼の子がジャレッドのあとを継ぐ形になるわけですね。オシアンは将来、美人になりますよ。
このあたり、知らなくても読めるとは思いますが、そのうち、ミルカの前段階の話を書ければと思います。
クラウドさんは、あれで融通きかないからなあ……。クリスがブリジットのドレスを作ったら一発なので、そこまでいきつくかどうかだと思います。
メールで感想くださった方も、ありがとうございました。
ヴィクロテは今後、また文庫になるかもしれません。
としても来年以降の話で、未定ですが。
いろいろ書きたい気分だけはあるのですが、心が定まっていない感じなので、あやふやで申し訳ないです。
これからも頑張ります。応援よろしくお願いします。
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どのお話もすごく素敵なのに、誤植が多すぎて、何度も読了中の流れが中断されました。
こちらで先生にお話することではないのかもしれませんが、読者としては、本当にがっかりしてしまうことなのです。