ドラマ放映二週間前です2019/07/13 22:09

これは経費で落ちません!、話試写会に行ってきました。原作者特権ですね。

この話は人が死なない、どこにでもある日常の話。
森若さんは優秀だが天才ではない。対峙する人たちも欠点はあるが普通の人。
という意味のことを最初に言ってくださって嬉しかった。
私が書きたかったのは、欠点はあるけど愛すべき会社人たちのぬるくて面白い日常です。


映像を見ると脳内が再現されていくようで、意味なくテンパってしまうのですが。取材で現れた吹越満さん、多部未華子さん、重岡大毅さんは当然ながら新発田部長、森若さん、太陽くんではなくて、
あれは幻だったのだと妙に安心したりもしました。
ドラマで観ると完全に部長と森若さんと太陽くんなんですが。何の作用なんだろう。不思議。
ちょっと落ち着いて来て、こういう感情の変化も含めて楽しもうと思います。


写真はプラムのカクテル。
終わったあとでひとりで考えたくてバーへ行ったんだけど、ちょっと贅沢してしまいました。


森若さん6巻の見本誌も届いています。そろそろ告知せねば。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック