ヴィクロテ掌編 ― 2020/03/06 22:58
タイトルは「ドレスと恋と悪い少女」。
少女小説特集です。
この面子に私入っていいんでしょうかっていう豪華な並びです。
ヴィクロテは私にとっては分岐点になる小説です。
この先、3か月ごとに7年間29冊なんてことはもうできないだろうからなあ。群像劇の長編はやってみたいけど。
ダヴィンチの編集者の方が、リアルタイムで読んでいてくださったそうです。もうそれだけで胸がいっぱいです。
いまでもヴィクロテ読んでましたと言われることがあって、そのたびに書いてよかったと思います。
小説家としてもね。苦しいときに、私にはこれがある。と思える作品を持っているというのは、とても幸せなことです。
この先も頑張ります。
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