すみません;; ― 2013/11/01 21:04
すみません><
ちゃんと読んでますので!
もうすぐベリーカルテット出ますので!
ベリーカルテットの主人公はシャノンです!
宮崎駿の世界も、底辺に流れる重たいところが好きなの、わかる。
ヴィクロテの感想も、とってもありがとうございました!
「ベリーカルテットの事件簿」 ― 2013/11/01 21:10
ひさびさ、新作が出ます。
メイドのシャノンと作家のロイ。
ふたりコンビの謎とき小説です。
今年の雑誌の5月号で書いた短編の文庫版です。
今回は、ふたりの出会いと、シャノンがロイのメイドになるまでの話になるかな。
いろいろ紹介したいんですが、とりあえずはこんな感じ。
外仕事 ― 2013/11/12 14:47
対外的にも、自分的にも、仕事してます! って言えるしね。
スケジュールはせっぱつまっているときが多いですが。
修身の教科書など ― 2013/11/19 22:04
親の世代の教科書は大して面白くないですが、祖父母、そのまた親兄弟あたりの教科書やノートが、なかなか面白いです。
尋常小学校、高等小学校の修身(今でいう道徳ね)や、国史(日本史)の教科書。
大正女子日本文法、なんてのもあった。
修身は明治43年発行。
国史は昭和初期から17年あたりまで。下の写真のは、初版が昭和3年です。
大平洋戦争が1941年12月~1945年(昭和20年)なので、戦前、戦中の教科書ということになります。
国史の中身は、皇室中心です。足利家について詳しかったりします。
戦国時代の武将のひとりひとりについて載ってます。
毛利家とか、北条家とか。教科書のくせにキャラたってるよ。
やっぱり日本人、こういうの好きだったんだろうな。
これは何かというと、修身の教科書に貼ってあった、「教育ニ関スル勅語」。
いわゆる教育勅語です。
暗記させられてたようです。
さらに昭和を下って。
父方の祖母の日記。
父の大学時代です。
父が東京で学生運動してて、祖母が、デモには行かないでくれと泣いて頼み、父が了承した……とか書いてある。
高校生で新聞部だった母曰く、「そういう時代だった」そうです。
このほかにもいっぱいあります。
文学青年だった(らしい)私の大伯父の残した書き物とか。
いろいろと感慨深いので、また機会があったら書きたいと思います。
「薬師・守屋人情帖 朧月夜の怪」 ― 2013/11/21 22:50
12月に新作、時代小説が出ます。
「薬師・守屋人情帖 朧月夜の怪」
コバルトでなく、富士見新時代小説文庫 というレーベルです。
レーベル創刊ラインナップの一員です。
いろんなご縁があって、書かせていただきました。
私が書くものは、安定して私が書くものなので。
時代小説のファンの方はもちろんですが、コバルトを読む女の子にも、読んでいただきたいです。
江戸というのは、知れば知るほどに凄すぎる。江戸に行きたい。行けないのが辛い。
私は東京出身でないので、ちょっと感覚がよそよそしくなってしまうのがもどかしいところです。
詳細は近くなったら、また書きます。
こっちのほうがもうすぐなので!
私の手元にはまだないんだけど、表紙はamazonに来てます。とても素敵です。
Cobaltのサイトで、試し読みもできますよ。 (→こちら)
おまけのミニ小説も書いたので、どこかで配布されるはず。
こちらも、発売日近くなったらまた告知しますね。
ともによろしくお願いします。
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