「八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。」 ― 2014/05/01 22:44
2話入ってます。
第1話 はじまりは、舞踏会。
第2話 わたしの愛する泥棒
時代はヴィクトリア朝末期。
もとメイドのヒロイン、マイアちゃんが、三日月探偵事務所に雇われて正式な事務員になるまでの話。
ヒーローはレヴィン。
レヴィン・クレセント。所長。やさぐれ貴族。
挿絵は⑪先生です。
わりとこっくりとした感じで、いい感じです。
質感というか、体つきに立体感があっていいのよ。
よろしくお願いいたします。
新幹線 ― 2014/05/11 09:56
砂時計 ― 2014/05/22 18:04
ていうか、同業の友達と会って話して、
もしかして私ヤバイんじゃないかと思ってたんだけど、なんか本当にヤバイっぽい?
って自覚した。
小説家は、毎日が夏休み♪のすばらしい仕事なんだけど、
ときに毎日が、「宿題ためた夏休みの8月31日T_T」。
どーすんだよ。
砂時計ってのは、せっぱつまってきたとき、私の頭に浮かぶイメージです。
上が未処理案件で、下が処理済み。上が過去で下が未来。間の管が細くて長い。
たくさんあるからってつめこむんじゃなくて、ひとつずつ、砕いて、小さくして、自然に落としていけば、必ず全部落ちるから、って自分に言い聞かせる。
いま、ちょっとつまってる。
負けた ― 2014/05/27 21:41
って訊かれた。
「昔昔、あるところにスムー村ってところがあってね。そこにはいつもジュースを飲んでいるおじいさんがいたんだって。そのおじいさんのことを、まわりの人はいつしか、「スムーじい」と呼ぶようになり……」
「スムーばあはいないのか?」
そうくるとは思わなかった。
展開考えてたのに。
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