「八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。」2014/05/01 22:44

そして発売日です。
2話入ってます。

第1話 はじまりは、舞踏会。

第2話 わたしの愛する泥棒


時代はヴィクトリア朝末期。
もとメイドのヒロイン、マイアちゃんが、三日月探偵事務所に雇われて正式な事務員になるまでの話。
ヒーローはレヴィン。
レヴィン・クレセント。所長。やさぐれ貴族。


挿絵は⑪先生です。
わりとこっくりとした感じで、いい感じです。
質感というか、体つきに立体感があっていいのよ。


よろしくお願いいたします。

新幹線2014/05/11 09:56

ちょっと前に新幹線に乗ったとき、たまたまE7系だったんですよ。
それだけでも嬉しかったんですが、E7系っていえば……グリーンよりさらに上の、グランクラスがあるんだよね。
で、乗りました。乗ってみましたよ。

一車両、何列だったかな。数えなかったけど、横は三席のみです。
すごく楽。広い。キレイ。リクライニングしまくり。
机が広くて、卓上ライトがあり、コンセントもついてるので、普通に仕事できます。
あれこれついている感じが飛行機のシートみたいなので、モニターつけて、映画見せてくれればいいのにな、ってちょっと思いましたが。
読書するには最高です。

今回は車内サービスはまだでしたが、そのうち飲み物とか持ってきてくれるようになるらしい。呼び出しボタンがついてました。
洗面所はグリーンと共有。壁やドアの感じが和テイストで上品です。

この繭の形がいい。↓なんか、包まれている感じになる。

前から見るとこんな感じ。
けっこう人がいたので、乗るのかな?って思ってたら、写真撮る人でした。
到着駅にも子ども連れとかが待ち構えていて、みんなで写真をとってました。
なのでつられて私も撮る。これは出発する前の大宮駅。

現地で、同じ新幹線に乗ってきた人と合流したのですが、普通の指定席もすごくキレイで乗り心地が違うらしいです。
新幹線、もう0系は走ってないし、カモノハシ型のはあまり愛着はなくて遠のいていたんだけど、これはけっこう好きになりそう。また乗るときも、できる限りE7系を選びます。

砂時計2014/05/22 18:04

間接作業中、と逃げてもいられなくなってきた感じ。
ていうか、同業の友達と会って話して、
もしかして私ヤバイんじゃないかと思ってたんだけど、なんか本当にヤバイっぽい?
って自覚した。


小説家は、毎日が夏休み♪のすばらしい仕事なんだけど、
ときに毎日が、「宿題ためた夏休みの8月31日T_T」。
どーすんだよ。


砂時計ってのは、せっぱつまってきたとき、私の頭に浮かぶイメージです。
上が未処理案件で、下が処理済み。上が過去で下が未来。間の管が細くて長い。
たくさんあるからってつめこむんじゃなくて、ひとつずつ、砕いて、小さくして、自然に落としていけば、必ず全部落ちるから、って自分に言い聞かせる。
いま、ちょっとつまってる。

負けた2014/05/27 21:41

「スムージーって何?」
って訊かれた。

「昔昔、あるところにスムー村ってところがあってね。そこにはいつもジュースを飲んでいるおじいさんがいたんだって。そのおじいさんのことを、まわりの人はいつしか、「スムーじい」と呼ぶようになり……」

「スムーばあはいないのか?」

そうくるとは思わなかった。
展開考えてたのに。